top of page

棘と毒、その先の味。

寒暖差の激しいこの時期、

ちょっとだけ窓を開けて寝ています。

そうすると、

ちゃんとお布団かぶっていれば、

寝ている間に気温差に体が慣れてくれて、

昼間の活動の準備をしてくれます…


って、

書くと防犯上危険?!


昔のお家は、

今よりも気密性がなくて、

それはそれでちょうどよかったのかも。


前置きが長くなりました!


そう、

今朝は花の香で目が覚めて。


それで「ああ今年もこの時期が来た!」

楽しみに外を見ると、

ニセアカシアが満開でした。





ニセとつくけど、

「アカシアはちみつ」のアカシアの蜜源である。


大きくなる木から、

垂れさがる花の房は、

遠くだと小さな白の集合ですが、

近くで見ると、

なんとも優美で華やか。


私の身長と近眼ではよく見えませんが、

望遠レンズを使うと、

虫たちの視点で楽しめます。


花に訪れているのは、

クマンバチ。

このハチ、

大きさも音も目立ちます。

近くをブーンと通るとびっくりしますが、