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暑!寒!湿度高い!!乾燥気味!!どっちよ?!の時期は山椒。

執筆者の写真: 麻糸績み空間「麻の手」麻糸績み空間「麻の手」

梅雨前だというのに、

横浜は夏日が続いております。


梅雨入り直前、

食中毒も多いこの時期、

「自分を腐らせない工夫」

に尽きます。


どうゆうこっちゃ?!


常温で腐りやすい食べ物は、

お腹でも消化の前に傷みやすい気がします。

(医学的根拠はなく、

私の体感です)


そうするとすぐにガスがたまったり、

痛んだりして体調を崩す。


暑いからと言って、

冷えたものや晩夏のものを食べると、

急に寒くなった日に風邪をひく。


寒いからと言って、

お餅や圧力鍋で煮込んだものは、

後で胃に重い。


でも、

お肉食べたいし。

さっぱりした生野菜も食べたい…


そんな時は、

この時期身の回りで採れるもの、

中でも山椒を使うのが一番です!


不思議なことに、

通年で食べて体調を崩さないのが山椒。

暑いときは涼しく、

寒いときは血行よくなって冷えない。

(私は冬に暑い国のカレー食べると体調壊します。食べるけどっ、何事もほどほどに♪)















新芽で作る「木の芽みそ」は、

本当に短い間の生長点を頂く御馳走。


使うときはちょっとでいいから、

鉢植えでもあると重宝します。


そして実山椒は、

湯でこぼして実が青い内が食べ時。


潰して鶏肉に揉み込んで、

から揚げにすると即完売します♪





お刺身も、

秋冬にいただくように生にわさび醤油より、

しっかり酢〆めがいい。

お弁当用には西京焼きもいいね。


生野菜も夏までまって、

昔からある大根おろしがいい。

(生で食べても当たらない野菜から、

大根役者=当たらない役者という説も^^)


つまり、

気温の変化が激しく、

体調くずしやすい時期は、

お腹の調子も変化しやすい…


常温で置いておいても腐らない工夫がされた、

昔ながらの食べ物なら、

まぁ大体OK!


次回、梅雨時期の梅にフォーカス。


そうそう、

怒りもハラワタに溜まるから、

ふて腐る前に、

外で大はしゃぎしたり、

内ではおしゃべりしながら、麻糸ガンガン績みまくるのもいいですよ!!



****************************

お腹に優しいものしかない♪

そんな会場でお待ちしています!


◆「麻糸産み後継者養成講座」@横浜センター北プランツ

第3木曜日は、初級  6/20 7/18 8/15

第4木曜日は、中級・サークル +WS 6/27 7/25 8/22


◆「麻糸産み後継者養成講座」@横浜・中川シェアリーカフェ

第3土曜日は、初級 6/15 

第4土曜日は、中級・サークル +WS 6/23

サークルは、初級修了から参加できます

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#大麻草

#日本の麻


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