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執筆者の写真麻糸績み空間「麻の手」

暮らしの中のハーブ、と麻


マントゥ(manti)というトルコや中央アジアの水餃子で

お腹いっぱいになりなりながら、

この雑記を書いております。


ある日突然、

イランは「ペルセポリス」にいってみたくなり…

麻も中央アジア原産と聞くし、

世界の大麻を想像した。

急には無理なので、

便利なGoogleマップで行った気分になっていたのです。

あ~この世は便利ですね。

ひと昔ならエライ時間かかっていた、

海外へのネットサーフィンさくさく(←死語か?

現地の料理も、

言葉は分からなくてもなんとなくレシピを理解。

もう、

この便利さは魔法だね。

そういや学生のころ、

中国語の先生が

「まず、中国語が上手くなりたかったら、油こってりの中華料理を食べて。そして油で滑らかにすれば上手く発音できますよ!」

と言っていて、

半分冗談に聞いていましたが、

結構大事なんじゃないの!

と、

今では思うのです。

なんだろうう、

美味しいものを食べた幸せ感て、

世界共通じゃないの。

その国の美味しいを共感したら、

文化を理解しあうのに近道だ。

言葉は文化だから、

それは発音滑らかに…

喋れるだろうか^^;

外国語には興味ないけど、

美味しいものは興味津々。

作るのも食べるのも好きです。

私はハーブが得意なので、

食卓は薬草だらけ!

中でもタイムが好きで、

4種類以上育てています。

さて、

今日は、

トルコのマントゥ(manti)を作ります。

「manti」と動画検索すると、

大量にレシピがヒットします。

(トルコ語でもシンプルなので大丈夫)

トルコの水餃子とよく言われるけど、

英語約で「ラビオリ」と書かれていて、

そっちの方がおしゃれだけど~

どっちかってーと、

「モモ」とか「小籠包」とかの親戚としてみたいので、

私は「トルコ水餃子」と言うことにしよう。

作り方は、

材料が違うだけで、

水餃子の作り方と同じ。

日本語サイトだと、

ここがわかりやすくて品数豊富です!

日本・トルコ協会

http://www.tkjts.jp/

トルコの具入りパスタ

http://www.tkjts.jp/recipe/wheat/1356/

雑だけど、

粉をこねこね、

餡をつつんで作ります。


茹でてヨーグルトソースとトマトソースかけてテーブルに。


もう一品は、

ラム肉のザータルとトマト漬け。

ザータルは、

中東のタイムやスーマック(ウルシ科の実)が入ったミックスハーブ。

香りはどちらかと言うと、

オレガノに近い感じがします。

魚、

肉、

卵、

野菜、

炭水化物…

なんにでも合う万能ミックスハーブ!

トマトとすりこんで一晩寝かせ、

グリルにつっこんで陶板焼き。

ザータルは「デリショップうちむら」さんで購入

http://www.burari-shimokitazawa.com/shopDetail.html?shop.id=8

エジプト料理屋さんで、

私的に、

北沢界隈といったら「リマ」と「うちむら」!

焼きあがったら、

自宅のタイムをのっけます^^


マントゥとラム、

これは豪華でボリューム満点!!

パーティだな!

(当分手抜き料理でいいな!!)

お料理も、

食べるのも大好きなんだけどね~~~

糸に集中するとめんどくなる^^;

気分やで豆じゃない私。

昔のかーちゃんは、

畑に、

子育てに、

洗濯掃除、

そして料理もして、

夜なべ糸。

現代っ子な私は、

まだまだ要領得ないなぁ

そうそう、

だからこそ、

みんなで糸績み合宿してみたいことがあるのだ!

料理担当はその日糸をやらずに上げ膳係。

糸績み担当はひたすら糸績みしまくる。

それを交代(好きな担当)でやるのだ。

やれなくはないから、

そのうちにね~~~~

*******************************

いっしょに糸績みで夜なべしたい方♪

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