暮らしの中の麻の手仕事<麻打ち>

最終更新: 7月25日

日本古来の麻は、

麻農家さんから出荷され、

私たち手元に届く状態が精麻です。


精麻は、

鈴縄や神事などで触れる機会はあると思いますが、

ここから糸にするための技術は、

さらに研ぎ澄ましていく工程になります。


以前はインストラクターのみに伝授となっていましたが、

精麻から糸に適した布にする技術を正しく学ぶ機会や、

習得しながら、

自分用の織物などに沢山使えるよう、

上級講座が設置されていますが…


今年は全国からの募集と確実な開催が難しいため、

本年度は見送ることになりました。



さて、

自分用の麻打ちです!


半日仕事になるので、

家族のタイムスケジュールとの兼ね合いが大事になるところですが…

「釣りに出かける!」ということで、

いない間に麻打ちすることにしました♪



昨日精米して焚いたご飯はおにぎり弁当に。

























残った糠は麻打ちの材料に…

とぎ汁は私の洗顔に…

無駄なく簡潔する日本文化。



さて、

時間も限られているので、

今回の量はこんなもんで。

↑この精麻が、

↓こうなって、


詳しい工程はぜひとも上級講座で学んでいただくとして…


今回は精麻の作られた時期が違う2種でした。

年度と引き方が違います。

同じ条件で打ってみて、

素材の違いを確かめるのも大事。

体で麻の違いを覚えます。

そうやって一期一会の麻の情報を身にしみこませて、

麻のことを学びます。


↓こちらはもう、

出来上がり~~~


出来上がった麻は、

私の場合、

計量して札付けしておきます。

札は紙縒り(こより)に鉛筆書き。

絹のものや虫が出やすいものにつけるときは、

防虫効果がある墨書きします。























昔ながらの方法は理にかなってますね。



バームクーヘンの森ができました♪


さっそく試しに績み績み~~

自分で打った麻は、

なぜか裂きやすい。

それは上手い下手だけではなくて、

精麻から寄り添ったからだと思います。























この麻は、

私が私のために績み溜めます。

毎日の生活の中でゆっくりと、

確実に浸透していっています。


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まずは基礎の「初級」からどうぞ!

「麻糸産み後継者養成講座」

◆横浜センター北プランツ会場

・第3木曜日は、初級  8/20、9/17

・第4木曜日は、中級・サークル +WS  8/27、9/24

◆北山田会場…早めの予定調整でしたらリクエストOK!

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「久しぶりで忘れちゃったけど…」という方は、

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※一般社団法人日本古来の大麻を継承する会のサイトに移動します。



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