毎月の生理は何のためにあるか?その①
ということを常々考えて、
いきついた先は、
ちょっとぶっ飛びすぎて控えておくけど、
ふわっと表現すると…、
「女の人生を豊かにするため」
…だと思う。
ちょっと前までは出産子育ての練習かと思っていたけれど、
それは一部に過ぎなかった。
昔の人は、
生理中は糸績みをして過ごしていたとも聞きます。
日本だけでなく、
離れで織や糸作りをしてゆっくり過ごすというのを、
いくつかの映像で目にしました。
麻糸績みも女の手仕事。
どんな時も体に優しい。
やってみるとわかりますが、
生理中に休めた方がいいと言われている、
目が疲れることはありません。
(技術を習得した当初は、
初めての所作に緊張して肩こりや
細かい作業の凝視で疲れる方もいらっしゃるでしょう)
じっと細かい作業をしているけれど、
不思議と手足が冷えるということはありません。
慣れてくると、
何も考えずに手を動かせるようになってきます。
そして、
大麻繊維とともに心も整ってくるのです。
ここまでは、
私の体感と主観ですが、
糸績み仲間と話すと、
みんな同じ感覚を話されます。
さて、
タイトル回収は…また今度!